令和7年度 秋季リーグ戦 日程

令和7年度春季リーグ戦の試合日程についてお知らせいたします。

下記のリンクをご覧ください。

R7_秋季リーグ戦_日程_改訂版

全試合が有観客・入場無料で行われますので、ぜひ球場まで足を運んでいただき、熱い戦いへの応援をよろしくお願いいたします!

令和7年度 全日本連盟 新入生歓迎ポスター

今年度の新入生歓迎ポスターが完成いたしました。
今年のスローガンは #未来へ繋げJUNKO愛

ポスターには、昨年度の東北地区選抜チーム主将
🙋🏻米倉 希胤(東北学院大学 / 4年=仙台育英)
も登場しています!
また、このポスターは全日本連盟学生委員
🙋🏻白村 崇 (東北大学 / 4年=旭丘)
が作成しました!

東北地区でも、新たに準硬式野球を始める選手・スタッフの方々を大募集しています!準硬式の世界で、大学生活を輝かせてみませんか?

優良学生奨励賞 授与

全日本大学準硬式野球連盟より、当連盟所属の2名が優良学生奨励賞を授与されました。

同賞は、「スポーツ(準硬式野球)と学業の両立を達成している選手及び主務・女子マネージャー等」を受賞対象としており、準硬式野球が掲げる文武両道を体現している者に贈られる賞です。準硬式野球では、野球の技術向上だけを目的とせず、文武両道の実現や社会に役立つ人材育成の場としての役割を担っています。

以下受賞者のコメントです💬

🙋🏻‍♂️森 桃麻(山形大学医学部/5年=仙台第二)

『この度優良学生奨励賞を賜りましたこと、大変光栄に存じます。「思い立ったら即行動」の精神のもと、勉学や野球の練習に励んで参りました。勉学・野球共に教えてくれる部員に感謝し日々精進して参りますので、これからも応援の程よろしくお願い致します。』

🙋🏻‍♂️米倉 希胤(東北学院大学/4年=仙台育英学園)

『この度は準硬式野球連盟より優良学生奨励賞という名誉ある賞を頂き、誠に光栄に存じます。これまで支えてくださった監督・コーチ、チームメイト、そして家族に心より感謝申し上げます。準硬式野球を通じて得た経験や学びを今後の人生に活かし、より一層成長していけるよう努めてまいります。』

令和7年度 春季リーグ戦 試合日程

令和7年度春季リーグ戦の試合日程についてお知らせいたします。

下記のリンクをご覧ください。

R7_春季リーグ戦日程_確定版

全試合が有観客・入場無料で行われますので、ぜひ球場まで足を運んでいただき、熱い戦いへの応援をよろしくお願いいたします!

第42回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会 最終結果

去る11月15日(金)~17日(日)、神奈川県内において

【第42回 全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会】

が行われました。全国9地区の選抜チームが集結し、阪神甲子園球場で行われる決勝戦、そして日本一の座を目指して白熱した試合が行なわれました。

東北地区からも25名の選手、5名のスタッフが全東北チームとして参加しました。全東北選出選手・スタッフは以下のリンクからご覧ください。

R6 東北地区選抜チーム

全東北チームは予選リーグにて全中国、全九州と戦いましたが、惜しくも0勝2敗で予選リーグ敗退となってしまいました。東北地区への温かいご声援をありがとうございました。各試合の結果・選評をお知らせします。

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【9ブロック対抗大会 予選リーグ第1戦 vs全中国】

日時:11月16日(土) 9:30 PB
場所:星瑳中井スタジアム

全中国選抜 000|001|010  2
全東北選抜 000|000|001  1

◇鈴木(龍)、吉川、高橋(洋)-菊池(琉)

《二塁打》佐野

1(中)森  桃麻   [山形大学医学部]
2(左)飯嶋 ぬくもり  [東北大学]
3(右)山内 海聖   [東北学院大学]
4(指)尾形 季洋   [山形大学医学部]
5(一)埒見 颯太   [青森大学]
6(捕)菊池 琉聖   [仙台大学]
7(二)阿部 峻弥   [東北工業大学]
8(遊)米倉 希胤   [東北学院大学]
9(三)阿波 唯斗   [東北学院大学]
P   鈴木 龍太郎  [東北工業大学]

⚪戦評
全東北の先発マウンドに上がったのは鈴木 龍太郎(3年=東北工業大学)。初回こそ二つの四球を与えるも、その後は安定感のあるピッチングでスコアボードに0を刻んでいく。四回には初めて安打を許すも、そのランナーを捕手・菊池 琉聖(2年=仙台大学)が見事な牽制で刺し、相手に流れを渡さない。

ロースコアゲームの中で先制点を取りたい打線は三回、二死から一番の森 桃麻(4年=山形大学医学部)
がチーム初安打を放つ。さらに盗塁も決め二死二塁のチャンスを迎えるも、後続が続かず無得点に終わる。

ゲームが動いたのは六回の守備。四死球で二死一三塁のピンチを迎えると、相手の四番打者に中前適時打を浴び、先制点を献上する。しかしここは後続を抑え、なんとか一点にとどめる。

だが八回にも守備の乱れから一点を失い、二点を追いかける展開で最終回の攻撃へ。先頭の代打・佐野 博翔(1年=東北工業大学)が左前に二塁打を放ち、いきなりチャンスを演出すると、一死一三塁として迎えた七番・阿部 峻弥(3年=東北工業大学)の遊ゴロの間に三塁走者が生還し、1-2と詰め寄る。なんとかもう一点追いつきたい全東北だったが、反撃はここまで。惜しくも及ばず、1-2で敗戦した。

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【9ブロック対抗大会 予選リーグ第2戦 vs全九州】

日時:11月16日(土) 12:30 PB
場所:星瑳中井スタジアム

全九州選抜 102|021|000  6
全東北選抜 000|001|000  1

◇播摩、邊見、宇部、石田-工藤(修)

《二塁打》平澤

1(中)柳沢 友哉   [東北学院大学]
2(左)飯嶋 ぬくもり  [東北大学]
3(右)山内 海聖   [東北学院大学]
4(指)辻  純育   [山形大学医学部]
5(一)佐野 博翔   [東北工業大学]
6(捕)工藤 修也   [東北学院大学]
7(二)笹山 翔汰   [仙台大学]
8(遊)米倉 希胤   [東北学院大学]
9(三)鈴木 悠斗   [東北工業大学]
P   播摩 智也   [東北学院大学]

⚪戦評
予選リーグ二試合目、一敗して後がない全東北の先発を任されたのは播摩 智也(2年=東北学院大学)。四回までに五つの三振を奪うも、全九州の隙のない攻撃により安打二本で三点を失い、いきなり劣勢に立たされる。打線も五回までは無安打に抑えられ、試合は一方的な展開になるかと思われた。

しかし、六回に先頭の工藤 修也(3年=東北学院大学)がチーム初安打を右前に放つと、これは得点につながらないものの、ここから徐々に全東北打線が活気を取り戻す。

次の七回には二死一塁で代打・尾形 季洋(5年=山形大学医学部)が右中間に安打を放つと、相手の失策の間に走者が一気に本塁まで生還し、待望の一点を挙げる。その後も主将・米倉 希胤(3年=東北学院大学)が本日三本目の安打を放つなど、最終的に相手を上回る六安打を記録する。しかし得点には結び付かずに、1-6で敗北となってしまった。

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令和6年度関口杯 最終結果

去る10月20日をもちまして、令和6年度 第20回関口杯トーナメント大会の全日程が終了いたしました。円滑な試合運営にご協力いただきありがとうございました。

最終結果と表彰選手を発表いたします。

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🥇優勝   東北学院大学(2年ぶり10回目)

🥈準優勝  東北工業大学

 

🏅最優秀選手賞 播摩 智也(東北学院大学 / 2年 / 花巻東高)

🏅優秀選手賞  鈴木 龍太郎(東北工業大学 / 3年 / 秋田西高)

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以上のように決定いたしました。

選手たちへの温かいご声援をありがとうございました。